仁淀川は高知県と愛媛県をつなぐ川。

その境界線にあたるこの場所で、仁淀川という名前は「面河川」に切り替わる。そして、源流といわれる石鎚山の「面河御来光の滝」まで続いている。

石鎚山は四国一どころか、西日本でいちばん高い1,982mの山。面河川=仁淀川は全長124kmの川であり、それを遡る旅はまだまだ続くわけであるが、ひとまずはここが高知の果て。区切りとして感慨深い場所であった。

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