土佐三大祭りのひとつ「秋葉まつり」。その舞台となるのがこの神社。
以下、「仁淀ブルー観光協議会」のサイトに書かれている紹介を引用すると、「秋葉まつりは本村、霧之窪、沢渡という旧仁淀村の別枝地区にある3集落からそれぞれ行列が出て、岩屋神社から秋葉神社までゆかりの地を半日をかけて練り歩く。まつりのクライマックスは長さ7m、重さ8キロにもなる鳥毛を10m近く離れたふたりが投げ合う”鳥毛ひねり"。秋葉神社の祭神は火産霊命(ほぶすなのみこと)という火の神様であり、秋葉まつりの装束は火消しの装束とされる」とのこと。
こればかりは毎年2月9日から11日におこなわれているという「秋葉まつり」を実際に見てみなければわからないが、秋葉神社は山奥にあることが信じられないほど立派な神社であった。