仁淀川河口で絶景&サーフィン! と思っていたが、果たすことはできなかった。

サーファーのあいだで有名なポイントであるが、初心者はもちろん、中級者でも危険。かなりの上級者でなければ楽しめないそうだ。というのも、仁淀川から流されてくる大量の砂で最高のサンドバーができるのだが、川の流れが海の先まで続いているため、素人は簡単に沖まで流されてしまうらしい。

サーファー見習いのぼくはこの話を聞いただけで怖気づいた。それでも「南風(まぜ)」の展望台に登ってハイレベルなサーファーの雄姿を眺めていると「いつかはきっと」と憧れた。

南風の2階には「カフェ ニールマーレ」もある。サーフィンはともかくとして、仁淀川の旅を振り返るには最高の場所かもしれない。

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