さまざまなコーチに仁淀川を案内してもらったが、お昼になると「ラーメンでも食べるか」となって、高い確率で「自由軒」に向かうことになる。そのようなケースが3回続いたことで、自由軒が地元の人たちに親しまれていることは、よーくわかった。 そして、4回目。誰に誘われずとも、ひとりで自由軒に向かっている自分がいた。 もともとは食堂だったということを感じさせる素朴なラーメンなんだけど、クセになるウマさ。注文はいつも「みそカツラーメン」だが、チャーハンもうまい。
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