エピローグも引き続き、ラジオDJで岐阜城にも詳しいクリス・グレンさんをインタビュアーに戦国時代史研究の第一人者として知られる小和田哲男先生との対話を収録。光秀に対する前知識がなくても、美濃から本能寺の変までの全体像を学ぶことができます。

ぜひ、イヤホンを耳にあててお楽しみください。


●年表
1528 01 美濃(可児?)で生まれる
それから30年もの長い空白が
1556 29 明智氏が道三側に付いていたため、義龍の侵攻により追われる
それからさらに空白の10年が
1567 40 この頃には足利義昭の部下として名前がある
1568 41 立政寺で義昭と信長を結びつけて共に京都へ
1569 42 義昭と信長の両方に仕えて京都中心に活躍
1570 43 金ケ崎の戦いでしんがりを務める
1571 44 延暦寺の焼き討ちに参加
1572 45 坂本城を築城
  しばらく信長の天下統一を奔走して支える日々
1579 52 丹波攻めが終わる、信長に評価されて福知山城を築城
1580 53 織田家宿老になる
1581 54 馬揃えでおもてなし、明智軍法を制定
1582 55 運命の年
    5月 徳川家康をおもてなし
    6月 中国地方に出兵の命、謀反を決意?
    6月2日 本能寺の変
    6月13日 光秀、死す

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