かつての噴火口。鬼が石を積んで、すみかとしたと伝えられている。以前には、火山活動によりできたものと考えられる、岩山の底深くに通じる通路があったらしい。付近には、常に水をたたえて涸れることがない「弘法大師の硯石」と呼ばれる巨石がある。
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