北九州庶民の味 焼うどん発祥の店「だるま堂」。戦後の食糧難に焼きそば麺の代用品として干しうどんを湯がいて使ったのが小倉焼うどんのはじまり。76年守り続けた味は、小倉を代表する名物になり、茹でた干しうどんに豚肉、玉ねぎ、キャベツを使い、ソースと魚粉だけのシンプルな味わいのだるま堂の焼うどんの味は小倉のソウルフードである。

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