高さ10mの大きな灯籠。制作した佐久間家は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、そのすべてに仕えた稀有な一族。

地震によって壊れたところもあるが、現在もその姿を残している。かつては信長塀の近くにあったといわれ、その裏には佐久間家が信長を偲ぶ想いも隠されていたのかもしれない。

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