迫ン太郎とは、水の流れを利用して米を搗き、精米するための道具です。古くから各地で使用されてきました。

この装置の仕組みは、鹿威しと同じで、水受けに水がたまると、その重みで定期的に杵が持ち上がり、水がこぼれることで元の位置に戻ります。この動きを繰り返すことで精米されます。

仙巌園にある迫ン太郎の設置時期は明らかではありませんが、30代島津忠重の時代には、ここで精白した米を食していたと伝わっています。 

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