仁淀川という名前の由来には「第三の説」がある。その昔、神に捧げるお酒=神酒(みわ)に、この川の水を使ったことから「神河=三輪川(みわがわ)」と呼んでいた。それが「によどがわ」に転じたという説である。

なぜそんな話をしているかというと、この神社の歴史は西暦793年にまでさかのぼることができ、奈良の三輪山から神像が伝わったことに端を発する(奈良からまず徳島にわたり、吉野川をさかのぼって愛媛へ。そのあとに仁淀川から高知に流れ着いた)からだ。

三輪川と三輪山。そこにどんな関係性があるかはわからない。しかし、いくらでも想像をふくらませることはできる。ぜひキャンプで高知の酒を飲みながら議論したいものだ。

Next Contents

Select language