Destination:玉陵

玉陵は首里城のすぐそばにある王家の墓。自然の岩山を基に連続した3つの室が造られ、東室には国王と王妃、世子、世子妃の遺骨、西室にはその他の王子、王女の遺骨が安置されている。中室には洗骨までの遺体が安置されていた。

ちなみに国際通りの少し裏路地に入るだけでも、本州の墓の何倍もの大きさの墓をあちこちで見ることができる。よく見るのは亀甲墓といって、独特の形は一説には女性の子宮ともいわれる。ぜひ探してみてほしい。

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