地下の深いところでマグマが冷えて固まったピンク色の花崗岩(かこうがん)の中に、後から入り込んで貫いた玄武岩が道のように続く。鬼が米俵を転がした跡のように見えることから、「鬼の俵ころがし」とも呼ばれている。

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