100年に渡り地元の人たちが愛し続けた「小倉かまぼこ」の人気商品は、高度成長期に発祥したカナッペだ。ニンジンやタマネギに胡椒を練り込んだ魚のすり身が薄い食パンで巻かれ、油で揚げる。外はカリッと、中はふわっとした食感がやみつきになる。独自の味とボリューム感で、心も体も大満足だ。

Next Contents

Select language