諏訪井セタリン(ペン・セタリン)さん1954年、プノンペン生まれ/東京都在住セタリンが 16歳になった時、折々の特別な機会に身に付けられるようにと、母親がローズゴールドのベルトと金のブレスレットをくれた。彼女は若い時からこれを身に着けていて、日本へ留学する時も持ってきた。カンボジアの文化を日本人に伝えるために、今も大切な機会に身に着けている。(サンポット・ホールとは、女性が正装として着用する絹絣のロング丈の巻スカート)
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